日焼け止めを購入するとき、数値にだけ気をとめていると

肌に良くないものを購入することになりかねません。
日焼け止めを塗っていると、肌がかさかさしたり吹き出物になるなどの肌に問題が生じるなら、肌に合わないものを使っているのです。
これ以上負担をかけ続けると状態がひどくなるだけですから、日焼け止めを選ぶならよく見てちゃんと見て選ぶといいですよ。
日焼け止めに頼るならば、指定された量を使ってください。
量が足りなければ、ちゃんとつけているのに結果が出ません。
また、かなり暑い時は汗とともに日焼け止めもとれることがありがちです。
顔を守る日焼け止めも、皮脂や化粧とともに消えてしまうので、おおよそ2から3時間おきに1回程度塗り直すようにすれば大丈夫です。
昨年出してまだ残っていた日焼け止めを、また使うのはやめてください。
もう開封していますから、効果が薄れていますし菌がついている心配があります。
日焼けしないための効果が落ちているだけでなく、肌がピリピリするなど肌トラブルが起きたら大変です。
惜しいと思っても、古いものはさようならして一回使ったら、使い切ることを決まりにしましょう。